執筆者
もりクリニック耳鼻咽喉科
院長 森 彰之
経歴
- 2003年3月大阪市立大学医学部医学科卒業
- 2003年5月
− 2005年3月大阪市立大学医学部付属病院 耳鼻咽喉科 - 2005年4月
− 2017年3月南大阪病院 耳鼻咽喉科医員 - 2017年4月
− 2018年3月PL病院 耳鼻咽喉科副部長 - 2018年4月
− 2026年3月八尾徳洲会総合病院 耳鼻咽喉科部長 - 2026年5月もりクリニック耳鼻咽喉科 開院
当院では、さまざまな痛みに対する診断と治療を行っています。急性の痛みから長く続く痛みまで、お困りの方はお気軽にご相談ください。
日本は世界有数の長寿国ですが、国民の大半は腰痛や頭痛など何らかの痛みを抱えて日常生活を送っています。実際、病院を受診する一番の理由は「痛み」です。
痛みは本来、身体に生じた異常事態を知らせる警告反応として大切な役割を持っています。多くの痛みは原因となる病態の改善とともに軽減消失します(急性痛)。
しかし、警告の役割を終えた痛みがいろいろな理由で長く存在すると、より強い痛みや新しい種類の痛みが加わり、身体的・精神的・社会的要因が複雑に関与し始め、生活の質(QOL)を低下させることになります。これが慢性痛と言われる状態です。
ペインクリニックでは、症状や身体所見から多角的に痛みの原因を診断し、薬物療法だけでなく神経ブロックを始めとする各種の治療法を駆使して痛みを軽減・消失させQOLを向上させます。
慢性痛、神経の障害やがんによる治療困難な痛みでは、医師、看護師など痛み診療に関わる多くのスタッフと連携して最適な治療へと導いていきます。
術後痛(手術直後の痛み)
周術期に、ペインクリニックの知識と技術を活かした硬膜外ブロックや超音波ガイド下の各種神経ブロックを行うことにより、痛みが少なく悪心・嘔吐やふらつき、眠気などのない快適な術後が提供できます。より早い術後の回復につながります。
これらは急激な痛みを来す疾患で、適切な診断と治療により痛みを取り去ることができます。
日本人の大半(80%以上とされます)は何らかの慢性の痛みを抱えて生活しています。
ペインクリニックでは、急性痛と同様に慢性痛に対する的確な診断を行い、以下の治療を組み合わせて行います。
がんを患うと急性痛のみならず慢性痛が複雑に入り組んで治療に難渋することとなり、患者さまにとって痛み治療は重要な求めとなります。
がんの痛みでは、身体症状としての痛みを軽減・消失させることはもちろんですが、精神的な「つらさ」にも焦点を当てて治療を進めます。
痛みでお困りの際は、大阪市城東区のもりクリニック耳鼻咽喉科までお気軽にご相談ください。